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NO LIFE, NO WORK.

人生あってのしごと話。

プロボノ「二枚目の名刺」夏フェス2015 メモ

「二枚目の名刺」というNPO法人の主催する夏フェスに参加してきました。300人以上の参加者。プロボノイベントとしては国内最大級。

8月30日「二枚目の名刺 夏フェス2015」開催! | NPO法人 二枚目の名刺

 

娘(5歳)連れでしたが、基調講演、トークセッション、NPOプレゼンテーション、企業ランドテーブルに参加しました。

簡単ですが、記録までにレポートメモをベタ貼りしておきます。

 

タイムテーブル

丸一日を掛けて盛りだくさんな内容でした。複数同時開催の分科会も。

【タイムテーブル】

・ 9:00- 9:30:開場・ネットワーキング

・ 9:30-10:30:基調講演 米倉誠一郎氏「2枚目の名刺:社会を変える働き方」

・10:30-11:30:トークセッション 「二枚目の名刺“サポートプロジェクト”とは」

・11:30-13:30:ランチタイム(ネットワーキング/ワークショップ

・13:30-14:30:NPOによるプレゼンテーション

・14:30-16:45:分科セッション

①企業ラウンドテーブル②NPOとのワークショップ③二枚目な座談会

・16:45-17:30:クロージング

・終了後、別会場で懇親会開催

 

参加者について

次の公表がありました。年代は20〜30台が70%超とのこと。

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二枚目の名刺 Facebookより

 

メモ

米倉誠一郎氏 基調講演より

「馬車は何台つないでも、機関車にはならない」(シュンペーター

シュンペーター、1911年に『イノベーション』を定義。経済学者。

全体を通じて→日本の現状をGDP、貿易収支、自殺率、観光者数などから整理した上で、イノベーションの必要性に言及。FedEx、アポロの例。ミッションはロジックに先行する。しつこくしつこくミッション(夢)をすり込む。 

 

トークセッションより

「自分の視点や価値に自覚的になった」(プロボノ参加者)

「関係者や関連省庁などに問い合わせたり、地道なやりとりすることを通じて、本当に世の中を変えられるのかもと思うようなった」(プロボノ参加者)

「社外で経験したことを、社内でも活かしてほしいと考えている」(企業人事)

「大切なのは、今の自分の頭で一緒に考えてもらうこと。違う価値観、外の視点をもって意見を率直に言ってもらうだけでもいい」(プロボノ受け入れ側のNPO

「(プロボノをお願いしたきっかけは)自分たちでやれることは全てやってきたが、どうしても埋められない部分があり助けを求めた」(プロボノ受け入れのNPO

「(社員のプロボノ参加は)手上げで。強制しない。時間的にムリがないがケアをする」(企業人事)

「(社内での理解を得にくいことがハードルになることに対してアドバイスは?)本業をまずは大切に成果を出す。その上で、社外の活動をしている人は応援されている」(企業人事)

NPOは社会課題解決のエンジン、プロボノワーカーはガソリン」

「冷めた自分に熱を与えてくれた」(プロボノ参加者)

「自分を知る場になった」(プロボノ参加者)

「会社という組織に縛られるのではなく、個人の自立の一歩になる」(企業人事)

プロボノは、NPO、社会の救世主」(プロボノ受け入れ側のNPO

 

企業ラウンドテーブルより

「ミッション共感的コミットメント+専門スキルの応用→変革的行動」(小山, 2014)

「(会社企画のプロボノ人材育成をやって)メディア露出もあり、認知度向上につながった」(企業人事)

プロボノ研修後、意識改革はあったが、行動改革まで至らない社員も多い」(企業人事)

プロボノ人材育成プログラムは他社の社員も交ぜて実施した。多様性とそこからの気づきを期待」(プロボノ支援のNPO

「今までの社会人生活のなかで一番大きな経験となった」(プロボノ参加社員)

「平場(ひらば)のたちば」

「(本業外の活動を推進するには?)まず社員、管理職の超過労働時間を減らした。有休取得率も99%くらいまで上げた。衛生理論でいうところの安全を満たすことが大切と考えている」(企業人事)

「2:6:2の6を狙う」(企業社員)

「横の広がり、同世代でつなげる。固めてからトップへのコミットを迫る。トップのコミットメントなしには活動はできない。ヨコを広げてからタテの距離を縮める。ハードルはミドル層」(企業戦略部)

「タマゴか鶏かの話になるが、社内と社外の両輪が大切。社内できっちりネットワークを作ってから、社外と実績をつくる。社外で認知されるとミドル層も考えが変わる。若手には社外の考え方のほうがアタリマエの考えだというメッセージにもなる」(企業戦略部)

 

* * *

 

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同行の娘(5歳)は化石発掘で時間つぶしてもらえるかな、と思っていたが、開始数分で発掘完了させてた…。発掘力なめてた。。

 

お昼時間にあわててレゴを追加導入。企業ラウンドテーブルにも持ち込んで堂々のレゴ作業。こちらもあっさり完成させていました。。

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帰りの電車で「今日はさいこうの日だね」と言っていたので、娘も楽しんだようです。よかったよかった。

 

運営のみなさまは連日たいへんな準備だったことが推察され頭が下がります。盛会超満員となりましたこと心からお祝い申し上げます。おつかれさまでした!

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